所蔵品展
―春から秋へ―
- 会期
- 2025年03月28日(金)から
2025年10月19日(日)
ヴァトー、ブーシェ、フラゴナール、シャルダンらロココ美術の巨匠たち、そして、クールベ、モネ、モディリアーニ、ピカソ、シャガール…と、各時代を代表する画家の作品を展示致します。
これらの絵画作品は年代順に展示されており、展示室を巡ることでフランス美術300年の変遷を楽しみながら知ることができます。
アルベール・マルケ《サン=ジャン=ド=リュズの港》1927年
また、工芸作品の展示室では、エミール・ガレやドーム兄弟が手掛けたガラス作品をご紹介しています。
ポール・アレクサンドル・デュマが室内装飾一式をデザインしたダイニングルームでは、当時の邸宅の雰囲気を味わうことができます。19世紀末から20世紀初頭に花開いたアール・ヌーヴォーの世界をどうぞご堪能ください。
エミール・ガレ《花器「エジナールとカール大帝の娘」》1884年頃
開館時間
平日 午前10時から午後5時30分
土日祝 午前10時から午後5時
(最終入館は閉館30分前まで)
入館料
一般:1,000円(10名様以上800円)
小・中・高生:500円
小学生未満:無料
*各種障害者手帳をご提示の方とその同伴者1名は1,100円
*音声ガイド無料サービス
休館日
月曜日 ※月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館
主催 | ヤマザキマザック美術館 |
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ガイドツアー
作家や作品についてのエピソードや見どころを、学芸員がわかりやすく楽しく解説します。
「所蔵品展」をより深い視点で鑑賞してみませんか?
集合場所の目印 アントワーヌ・ブールデル《果物を持つ裸婦》鋳造年不詳
日時:第2、4土曜日 10時30分から約1時間定員:先着10名
参加方法:鑑賞券をご購入のうえ、開始5分前までに美術館1階の彫刻《果物を持つ裸婦》前へご集合ください。
過去のガイドツアーの様子