展覧会

所蔵品展

―夏から秋へ―

会期
2024年07月05日(金)から
2024年11月24日(日)

ヴァトー、ブーシェ、フラゴナール、シャルダンらロココ美術の巨匠たち、そして、クールベ、モネ、モディリアーニ、ピカソ、シャガール…と、各時代を代表する画家の作品を展示致します。


 

これらの絵画作品は年代順に展示されており、展示室を巡ることでフランス美術300年の変遷を楽しみながら知ることができます。

 

 

アンドレ・ボーシャン《農民たちの休息》1929年

 

また、工芸作品の展示室では、エミール・ガレやドーム兄弟が手掛けたガラス作品をご紹介しています。 


 

ポール・アレクサンドル・デュマが室内装飾一式をデザインしたダイニングルームでは、当時の邸宅の雰囲気を味わうことができます。19世紀末から20世紀初頭に花開いたアール・ヌーヴォーの世界をどうぞご堪能ください。

エクトール・ギマール《庭園用花器》1905年頃

開館時間

平日 午前10時から午後5時30分
土日祝 午前10時から午後5時
(最終入館は閉館30分前まで)

入館料

一般:1,000円(10名様以上800円)
小・中・高生:500円
小学生未満:無料
*各種障害者手帳をご提示の方とその同伴者1名は800円
*音声ガイド無料サービス

休館日

月曜日 ※月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館

主催 ヤマザキマザック美術館
後援
協力
特別協力




ガイドツアー

作家や作品についてのエピソードや見どころを、学芸員がわかりやすく楽しく解説します。

「所蔵品展」をより深い視点で鑑賞してみませんか?


集合場所の目印 アントワーヌ・ブールデル《果物を持つ裸婦》鋳造年不詳
日時:第2、4土曜日 10時30分から約1時間定員:先着10名

参加方法:鑑賞券をご購入のうえ、開始5分前までに美術館1階の彫刻《果物を持つ裸婦》前へご集合ください。

過去のガイドツアーの様子

ナイトミュージアム【事前申し込み制】

「林裕人 テューバリサイタル 低音の懐で遊ぶ」

日時:9月8日(日) 17時45分受付開始/18時15分開演/19時15分終演予定

会場:ヤマザキマザック美術館5階示室

出演者:林裕人[テューバ]、金澤みなつ[ピアノ]

費用:友の会会員¥2,000(税込) 一般¥4,500(税込) ※一般申込者には本展当日券付き

*申込方法等の詳細はこちらのページでご確認ください。